しりとりドラフト構築
はじめに
今回、初めてブログというものを書いてみたので、なかなかに読みにくいものとなっているでしょうが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
しりとりドラフト
先日行われたしりとりドラフトで私が使った構築
順に、キテルグマ→マフォクシー→シャンデラ→ライボルト→トゲチック→クレッフィです。
見ての通り、訳が分かりません。
とりあえず、個体性能を見ていきましょう。
個体性能とやりたかったこと
勇敢最遅、実数値 207-191-103-x-101-58
このポケモン思った以上に優秀。耐久は値を見るとそうでもなさそうだが、特性「もふもふ」により、直接攻撃のダメージを半減してくれる。ただし、ほのお技のダメージが倍になってしまう。今回のしりとりはこのポケモンをトリル下で動かすことを中心に考えた。
攻撃を受けたとき顔を覆うモーションがかわいかった。
臆病CS、H4n+1調整 実数値153-x-92-164-120-171
皆さん、このポケモンの夢特性をご存知でしょうか?そう、「マジシャン」です。攻撃を当てたポケモンの持ち物を奪うという特性です。面白そうなので取りました。
それだけです
うそです。単純にキテルグマと補完がいいうえに「トリックルーム」を覚えるのでキテルグマと組ませやすいと思ってました。結局、マジシャンも考えたんですがもうかの方が強いと思ったので、もうかホノオz型を考えました。身代わりげきりゅうミズzゲッコウガと同じことをさせました。(同じ6世代御三家だしなぁ、、、?)
控えめHC 実数値167-x-110-216-111-85(S0)
そしてマフォクシーの代わりのトリル要員。みんな「すりぬけ」だと思っているので、「もらいび」を採用。(オニゴーリを持っていたジャスさんが棄権したので、結果よかった)なお、ほのお技を撃たれた記憶はないです。ぴえるのラグラージを〇すためにエナボを採用。
臆病CS 実数値メガ前 145-x-80-157-81-172
メガ後 145-x-100-187-101-205
私の構築唯一のメガ枠。高速特殊アタッカー。こいつ一体でヨコチのパーティは完封できると思ってました。如何せん火力が足りなかったです、、、D振られたグライオンをめざ氷で落とせず、テッカグヤも落とせない。よわい、、、?
じゃあ!火力は補おう
ということで次の紹介へ
生意気HDベース、最遅 実数値162-x-113-100-165-40
私の構築の肝。この子メインでもよかったかも、、、?はじめはトゲキッスをとる予定でしたが、取られてしまったのでキッスより強いこいつをとりました。はじめは分身げんちかバトン型を考えていましたが、回避率というものを私自身信頼していないのでわるだくみを入れ、確実性を上げました。チックが悪だくみを積んで、ライボにバトンしたときは気持ちよかったです。ちなみにげんちかの舞は2回できました。
図太いHDベース 実数値 163-x-157-x-108-96
言わずと知れた壁張り要員。壁を張ってチックが積みやすいようにしました。でんじはでマフォクシーが上をとれないポケモンのSを下げ身代わりを張りやすいようにしました。
対戦結果
出し負けだったが、襷があるのでトリルを展開したが、まさかのどくどくで意表を突かれた。クマ ストライク対面まさかのカウンターで負け。輝石ストライク固いですね。
2戦目× 対サネコウさん(ぱちぱちオドリドリ ミミッキュ 霊獣ランドロス)
トゲチックで積んで勝とうと思ってました。オドリドリに挑発され機能停止、キテルグマを出すもミミッキュzで〇され、スカーフランドロスでライボルトが消えました。負け
3戦目× 対てるるんさん(ギルガルド ゲッコウガ ボーマンダ)
クレッフィで壁を張ったところ、ボーマンダ瓦割を覚えてました。ギルガルドはキテルグマで見れると思ってました。(聖剣でズバッと切られ、捨て身でドカッとぶつかられ)負けです。もふもふぅ、、、
4戦目〇 対ぴえる(ボスゴドラ ラグラージ 霊獣トルネロス)
お相手初手ボスゴドラ、メガかなぁと思っていたら雨を降らせてきました。かなり驚いたが、シャンデラでトリルを展開、トルネの暴風で混乱をしてしまったが自傷することなく突破、ラグラージをきちんと〇してくれました。ボスゴドラの持ち物は岩だったらしいですが、5ターンしか続かず首をかしげました。A岩は岩でも冷岩
初手クレッフィ ライコウ対面、挨拶として壁を張ったところ挨拶されました(10万麻痺)仕方なくトゲチックにひき圧倒的硬さを見せてやろうと思いました。10万麻痺&痺れ、ライボルトに引いたところお相手もジャラランガを出してきました。ジャラzをチックですかし、羽を押したところ痺れました。負けです。
6戦目〇 対もふもふ(フシギバナ カプ・テテフ イワパレス)
とりあえず、クレッフィで両壁を張り、フシギバナに電磁波を入れ(ここの電磁波は無駄)、そして、満を持してマフォクシーさん登場。身代わりからのもうかブラストバーンzの威力を見せようとしました。メガフシギバナは穏やかHDぶっぱらしいのでこの攻撃を耐えます、、、急所に当たらなければ
絶えました
きっとマフォクシーもようやくの出番だったので張り切ってしまったのでしょう。テテフもスカーフではなかったので上からブラストバーンで飛びました。イワパレスは壁ありキテルグマで攻撃を耐えてアムハンで勝ち。
ウツロイド身代わり張ってきました。クレッフィで壁を張ってキテルグマで殴り勝ちました。ルカリオは特殊型で気合玉ちきったラスカをチョッキキテルグマ耐え、アムハン。キテルグマの耐久を相手に見せつけ勝ち
問題の対決、グライオン読みでチックを初手投げ。読みどおり、グライオンが出てきました。お相手もチックが選出されるとは思わなかったようで、カグヤバック、そこで悪だくみ。ヘビボンを耐え、ライボルトへバトンタッチ。この時点で勝ちだと確信しました。が、しかし、カグヤを落としたとこまではよかったもののまさかのグライが襷。ライボは〇にました。その後、チックがげんちかの舞、キングの冷ビを圧倒的耐久で耐え、シャンデラにバトン。やりたいことができて勝ち。
まず、当然のように出てきたジュモクさんが当然のように催眠z、当然のように眠りました。ここまでは想定通りでしたが、チックがまさかの最速起き、私はなぜか羽を押してました。(悪だくみでよかった)まあ、ライボに引き、避雷針で吸ったがこちらからの打点はありませんでした。ビーストブーストのえさにされ、スイクンの前でげんちかの舞を成功させるもほえられました。負け。ジュモク強いですね
感想
4勝5敗、思った以上に勝てた?(半分は運勝ちでは?)というような感じですね。面白いポケモンを使えて楽しかったです。自分でも使ってて訳が分からなかったパーティですね。しかし、性能、ポテンシャルは高いのでしっかりとしたパーティに個々で入れると使えると思っている。特に、トゲチックは毒羽型で十分使えそうなくらいには耐久があると思えました。今後の活躍に期待ですね。
これからも精進していきたいと思います。
おまけ
さてさて、今回このような意味の分からないパーティになったのですが、私としてはほかに最強のパーティを思いついていました。(というか、最初にこのルールを聞いたとき真っ先に思いついた)それは、、、
テッカグヤ→ヤミラミ→ミロカロス→スピアー→アシレーヌ→ヌケニン
です。ヤミヌケですし、私のプレイングにとても合っていると思います。
では、なぜこの構築を採用しなかったのか。まず、一つ目の理由として、「ス」で終わるポケモンの多さに対し、「ス」から始まるポケモンが少ない問題です。これにより、スピアーあたりが激戦区になると思っていました。二つ目の理由として、この並び、分岐がうまく利きません。きっと、テッカグヤを取るとヤミラミは取れますが、もしもそこらへんでスピアーが取れなくなると、パーティが崩壊します。(ヤミヌケがメインなので)ヌケニンはアシレーヌからでしか取れないので、ほぼ不可能です。そこのかけには出れませんでした(この時点で負け)最後の理由として、ある人の言葉によるものがあります。その人はこう言いました。
「こういうところでしか使わないポケモンを使ってみるのもいいよね」
この言葉に感銘?を受けた私は今回、この構築を取りました。ちなみに、当初、考えていたキテルグマ構築は、
キテルグマ→マフォクシー→シャンデラ→ラグラージ→ジャローダ→ダダリン
です。(どちらにしろ意味が分からない)
以上で私の話は終わりです。ここまで、長々と読みにくいもの失礼いたしました。では、次(あるかな?)また、会える日を望んで今回は筆をおきたいと思います。